会報第15号(P6)

我らが期の同期会
出世した小野寺君を囲み同期会 第35期 干場 革治
  第35期(昭和40年卒)も毎年、東京同期会を開いています。例年、北京在住の杉山悦子(旧姓佐藤)さんの里帰りに合わせて、2月に開いていましたが、今年はスケジュールが合わず延び延びとなっていました。
 顧問先の高橋カーテンウォールの営業部長から、仕事で世話になっている能代高校同期の住友不動産小野寺専務が、代表取締役になった記事が新聞に出てるよと連絡がありました。さっそく本人に電話し、ついでにスケジュールも確認、7月25日に、延び延びになっていた能代高校在京同期会を住友不動産直営の「どんと」(新宿住友ビル49F)でやることにしました。
 小野寺君の名前を出して5千円のコース料理に飲み放題千五百円つけて、6千円にサービスしてもらい、会費を男7千円、女性6千円にサービスしてもらう。これで大丈夫、多少追加があっても足が出ない、貧乏会社の社長は安堵の胸を撫で下ろしました。株主も社員も私一人の会社の代表取締役を名乗っているのですが、さすが大住友不動産を代表する専務。当日、会費は男5千円、女3千円でいいよということで、大幅にデスカウント。おまけに飲み放題なので、日本酒は白鹿の常温だけとなっていたのが、“店長、千寿、千寿”ということで、八海山の冷酒も一升瓶で出て来ました。4期下で不動産業を営む菅原渉君も是非小野寺君に会いたいと飛び入り、総勢12人で大いに盛り上がった次第です。
 60名に案内状の往復葉書を出して、転居先不明で返ってきたのが、5枚ほど。55名中、11名の参加は割合としてはいいのですが、毎年行方不明者が増えるのが悩みです。
 その内、大捜索をと思っています。ご協力を!同期会は住友不動産のレストランで!小野寺社長の同窓だというとサ−ビスしてくれます。
(八森中学・経営コンサルタント)

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