会報第14号(P6)

我らが期の同期会

雪の温泉郷で同期会

第25期（新7期）　畠　　豊彦

　私たち1955年卒業の会（55の会）第6回懇親会は、例により北高OGと合同で本年2月8日に雪の湯西川温泉で開催しました。幹事の栗原が絶対保障付き「安くて良いところ」と推奨しただけに、東京から往復送迎バスつきで1泊がなんと福沢諭吉様1枚で足りるという安さと、温泉はよし、雪景色はよしで、ご機嫌の同期会でした。
　男性は、港治、小貫実、北島茂、工藤尊久、那須秋男、大山定美、田中一男、平川明三郎、民谷恒二、三浦仙雄、町田次男、栗原俊一、畠豊彦に、沼津から田中秀、いわき市から柳谷　と商業高出身の荒井広、鷹農高出身の石塚義夫が加わり17名、北高出身者が8名の計25名の盛況でした。
　湯西川温泉に着いた午後は、かまくら見物、雪景色散歩などでゆっくりし、大宴会後はカラオケ、ダンスなどで楽しみ、温泉に漬かってはまた呑んで、いつまでも能代弁で昔の話っこをしながら過ごした一夜でした。来年は、卒業50周年記念で一段と盛大な会が企画される予定です。