会報第14号(P6)

我らが期の同期会
心は常に青春の仲間能代に集う 卒業50周年記念第24期生同期同窓会
第24期(新6期) 山縣 輝輔
 7月3日(土)午後5時に能代市プラザ都で能代高校卒業50周年記念第24期生同期会が64名(内女性14名)の参加をえて盛大に開催されました。
 司会の竹内宏氏の開催宣言後、開会の挨拶は金谷晴隆氏から、秋田県外(青森県を除く)から参加12名(首都圏から10名)の紹介を柴田郁氏から、次に司会から恩師渡辺金重先生と柴田重行先生の近況の紹介があり、次に司会から故人になられた同期生27名に対して黙祷を全員でささげ、校歌斉唱後、乾杯の音頭は、東京から参加の蓮沼の力強い発声に唱和し、会の雰囲気は一段と盛り上がりました。
 50年振りにお会いする方々が多く、童心に返り能代弁も飛び交う話に花が咲きました。
 樽子山の学び舎で過した日々の思い出、心は常に青春とその意気をいかんなく発揮し、ボランティアに励む人、趣味に生き甲斐を求め活躍する人、議会・教育委員会と会社等で現役で今も頑張っている人、マイペースの人等多士多彩な生き方について、古希の祝(昭和10年生まれ)の機会に、互いに近況と夢を語らい楽しいひとときを過しました。
 3時間にわたる長い間の和やかな談笑の後午後8時に中締めの挨拶があり、同期会を企画した幹事への感謝と数年後、次の機会の再会を約し、今回出席出来なかった方々および出席者全員のご健康とご多幸を祈念し、一本締めで会を締めくくりました。
 同期会での話で足りず二次会、三次会へと流れ、深夜迄、名残惜しく久し振りの歓談に時のたつのも忘れ楽しい夜となったことでしょう。
 10月2日(土)の能代高校東京同窓会に首都圏在住の第24期生が多数参加されることを祈ってペンを置きます。
首都圏からの参加者は次の通り
田久保光一(A千葉)畑江道弘(A埼玉)児玉怜子(A埼玉)蓮沼旬(B東京)山縣輝輔(B神奈川)栗生沢浄(B東京)丸山範子(B千葉)今村宏司(C神奈川)畠山喜満(F埼玉)伊藤正之助(F埼玉)以上

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