秋田県立能代高等学校東京同窓会


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**能高バスケの会**

平成25年度 能代高校バスケットボール部OB会新年総会参加

1月26日(土)、能代市西通町「シャトー赤坂」において、毎年恒例の能代高校バスケットボールOB会新年総会が開催され、5年連続で参加してきました。

総会には、13名のOBと現役男女の監督(赤塚治先生、成田司先生(男女とも交替))の計15名が参加し、山田会長(37期)の挨拶があり、その後、平成24年度事業報告、収支決算(男子部にベンチコート10着寄贈を含む)、平成25年度事業計画、収支予算(案)の報告が行われ、参加者の満場一致で可決・承認されました。
また、規約の一部改正案が提案され、「会長の任期」に関する条項が修正(削除)されることが決定しました。
乾杯の後の自己紹介では、47期の袴田功先輩から、楽しいOB会として来年度以降も総会を盛り上げていこうという提案(総会後の同期会の開催など)があったほか、54期の渡辺均君(金農教師)から、母校に練習試合を申し込んでこてんぱんにやられたこと、51期と53期の荒川雅行・徹兄弟の参加など、話題はどれも興味深いものでしたが、総会参加者が減少傾向あること、増えているOGの参加がなかったことなど、課題はあるようでした。
その後、2名の監督から現役高校生の試合結果や活動の報告、ベンチコート寄贈へのお礼などがあり、今年も盛況に総会は終了しました。
我が51期生5名は、今年も場所を変え北高バスケット部OGと交流するなど時間の許す限り思い出を語りあい(毎年同じ話題になってしまうが・・・)、来年の再会を誓いました。
(第51期:袴田亘)


平成24年度 能代高校バスケットボール部OB会新年総会参加

1月28日(土)、能代市西通町「シャトー赤坂」において、毎年恒例の能代高校バスケットボールOB会新年総会が開催され、4年連続で東京から参加しました。
当日は朝から山梨で地震、盛岡でも地震で「こまち」が停電というハプニングもありましたが、なんとか無事に参加できました。今年の能代の雪は相当なものでした。
総会には、17名のOBと現役男女の監督(糸井大輔先生、大庭大輝先生)の計19名が参加し、山田新会長(37期)の挨拶があり、その後、平成23年度事業報告、収支決算、平成24年度事業計画、収支予算(案)の報告が行われ、参加者の満場一致で可決・承認されました。
乾杯の後の自己紹介では、22期の加賀進一郎先輩から、当時、広島国体を目指し、猛練習して東北大会に臨み、実質決勝戦といわれた準決勝を勝ち、残念ながら決勝で敗れ、今でもその悔しさが忘れられないという、大変貴重な話しがありました。
我々が現役の頃は、能代工業が全盛期で、全国制覇があたりまえ、3冠王でよくやったと言われた時代だったので、目指すものが全く違っていて、先輩方の偉大さを教えられました。43期の赤川秀悦先輩(57歳?)は、今でも現役でプレーしているそうです。
その後、2名の監督から現役高校生の試合結果や活動の報告があり、今年も盛況に総会は終了しました。
我が51期生5名は、場所を変え時間の許す限り思い出を語りあい、来年の再会を誓いました。
(第51期:袴田亘)


P>2011ウインターカップ観戦記(「東日本大震災」被災地復興支援)

2月24日(土)クリスマスイヴに能代工業の応援に行ってきました。
ここ数年、ウインターカップは大人気で、入場規制になることもあり、ちょっと早めに現地入りし、記念グッズなどを購入し、いざ応援。
相手は、埼玉県代表:西武学園文理高校、東京体育館は地元に近いこともあり、学生の応援がものずごく、第1Qはまさかの負け。
しかし、第2Qで逆転すると本来の能代工業のペース。最後はらくらく逃げ切り、初戦を突破した。
応援席には、「なまはげ」がいて大いに盛り上がっていました。後でわかったことですが、能代高校東京同窓会からS会長、O副幹事長も応援に来ていたそうです。
いつの日か、能代高校バスケット部が全国大会に出場する日を夢見て「能高バスケの会」を盛り上げていきたいものです。
(第51期:袴田亘)


2011年能代高校バスケットボール部OB会総会

平成23年1月22日(土)、毎年恒例の「能代高校バスケットボール部OB会総会」が能代市西通町の「シャトー赤坂」で開催されました。
今年は役員改選期であり、工藤隆(第28期)会長がご勇退され、山田義昭(第37期)副会長が新会長に就任しました。
副会長には、鈴木均(第38期)監事が就任されました。
その他、女子バスケットボール部に対する激励の「応援旗」がお披露目され、更なる活躍に期待する会員の盛大な拍手がありました。
会長から、女子が部に昇格し今後女子の卒業生もこの会に参加してもらえるよう、会の名称を「OB会」から違う名称変えてはどうかと提案があり、今後検討していくことになりました。個人的には、「能代高等学校バスケットボール部松陵会」に賛成です。

女子監督の大庭先生からは、今年は北東北3県インターハイで、能代市がバスケットボール会場になることから、現役生徒は出場に向け練習に打ち込んでいるとの報告がありました。
私は、3年連続で東京から参加させていただきましたが、東京同窓会「能高バスケの会」と本校の「OB会」の交流が深まり、お互いに発展していくことを祈願しております。
(第51期:袴田亘)


2010年8月20日第30回官公庁バスケットボール大会 観戦記

8月20日(金)から22日(日)まで、第30回官公庁バスケットボール大会が開催され、能代市役所チームが出場しました。 監督兼キャプテン兼選手のY岡君は高校時代いっしょにプレーした仲間だったこともあり、応援に行ってきました。 相手は福井市役所で、終始リードを奪われ苦しい戦いでした。一時は1点差まで詰め寄るものの、相手の3ポイントがどんどん決まり、最終的には69−74で惜敗しました。 中には能代工業出身者もいて、ハイレベルなバスケも見られましたが、チームスポーツの厳しさもあり残念な結果となってしまいました。 来年は初勝利を目指し頑張って欲しいと思います。 一緒に応援に来てくれた同期、延々残念会に付き合ってくれた同期に感謝します。観戦記:51期袴田

5月3日の能代カップ観戦記

第23回「能代カップ」に能代高校女子バスケット部が出場しました。 女子バスケットは同好会から悲願の部に昇格し、いきなり全国レベルの岩手「白百合」と対戦するこ とになり、監督、コーチ、選手にも戸惑いがあったと思いますが、随所にいいプレーがみられ、会場 を沸かせていました。結果は123−63とダブルスコアでしたが、63得点はおみごと。 2年生の14番「石井みなみ」は私(51期)と同期夫妻の子供で中学時代に秋田県のジュニアオールス ターに選抜されていた逸材で今後が楽しみです。

第23回「能代カップ」は、今年インターハイの開催地沖縄から「興南」、国体開催地千葉から「市立船橋」、 昨年優勝の宮崎「延岡学園」、昨年ウインターカップ優勝の宮城「明成」、愛知から「安城学園」(金子監督は能代工業の元主将) と地元「能代工業」の6チームのリーグ戦を行った。
開幕戦は能代工業VS沖縄興南、終始興南リードで向かえた第4Qに能代工業が逆転に成功しそのまま逃げ切って勝利をあげた。 3年目を向かえる佐藤信長監督のバスケットが少しずつ浸透してきているように感じられる場面が多々あった。 能代工業と言えばとにかく走り、「速攻」で得点をあげていた時代を見ている私にとっては少々もの足りなさはあったものの、 地元の開幕戦での勝利に体育館全体が祝福ムードでうれしい気持ちは同様でした。
会場には二中時代の恩師、谷内晃先生も観戦こられていて、ご挨拶でき本当に有意義でした。 来年も行くぞ!!
観戦記:51期袴田

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